炊飯器を使わなくなって何年も経ちますが、最近のお気に入りは断然ハリオの土鍋!
「こんなに小さくて大丈夫?!」
と、衝撃を受けるほど小さいですが、そこは天下のハリオが作った土鍋。
- 圧倒的に省スペース
- ちゃんと美味しく炊ける
- 火加減要らずで、お手入れも簡単
と、まさに3拍子そろった優秀な土鍋なんです。

こんなにラクならもっと早く買うんだった!
毎日の炊飯がとっても楽になった感動をお届けします。
ハリオの土鍋 おすすめポイント3つ
1.狭い場所にもスイっと置けちゃう

それまでは、
のどちらかで炊飯していたので、
「美味しいご飯が炊けるけど、お、重い…」
のが最大の悩みでした。

持っているかまどさんは3合炊きなのでまあまあ大きい。
我が家の狭いキッチンではなかなかの存在感を放っております…
こちらはたくさんご飯を炊くときに活躍しているので、まだまだちゃんと現役。
毎日の炊飯は手軽にハリオ、と使い分けています。
2.小さいのに美味しく炊けます
見た目はすっきりコンパクトですが、本当に美味しいご飯が炊けます。
しかも簡単!



1合と2合用の水を入れるための線があるのがうれしい!
軽量カップを取り出す手間が省けます。

私はこのあたり結構アバウト。
なんとな~く20分くらい放置して、その間に他のお料理を作ります。

火加減もアバウトですが、失敗したことはありません。

うちではだいたい10分くらいかかります。

ガラスの中でブクブク言い始めると同時に、ホイッスルが鳴ります。
小さく「ぴーひょろろー」と鳴るけど、フタもカタカタなるし、すぐ「炊けたな!」ってわかります。
わりと水滴が飛び散るので、キッチンペーパーをのせてみたり…

火を止めたら15分蒸らして。
フタを開けたらつやっつやのご飯が!
3.お手入れもラク

お手入れが簡単なのもハリオの土鍋のいいところ。
炊飯器は意外とお手入れが大変ですよね。
その点ハリオはフタが分解できるので、隅々まですっきり洗えるんです。
本体もお米がこびりつくことはなく、数分水に浸してから洗うだけ。
洗剤のついていないスポンジでササっと洗っていますが、あっけないほど簡単です。
かまどさんで炊くのと味は違う?
かまどさんで炊いたご飯との違いはほとんど感じません。
しいて言うなら、
- かまどさんは「一粒一粒に甘味がある」
- ハリオは「もっちりしていてクセがない」
くらいの違いがあるかな。
でも、言わなければ家族は気づかないレベルで、どちらも美味しく炊けます。
土鍋らしくどっしりしている「かまどさん」。炊きあがりに飛び散りや噴きこぼれがないのが本当に素晴らしい!
ハリオの土鍋の残念なところ
いいところばかりのハリオの土鍋ですが、気になるところがひとつ。
炊きあがりに割と水滴が飛び散るんです…

まあ、大胆に拭きこぼれるわけではないので許容範囲かな。
他のお料理でも油とか飛ぶので、一緒に拭いたらいいだけですし。
炊き込みご飯も炊ける

炊き込みご飯だってすごくおいしく作れます。
おだしのぶんだけ水を減らして、具をのせるだけです。
火にかける時間をちょっとだけ長くすれば、憧れのおこげだってできますよ!
新しいタイプはフタが転がらない

以前のものはフタの先端が丸くて、コロコロ転がってしまう形でした。
本体のフォルムももっとぽってり。
新しいタイプはフタが六角形なので、転がらずにピタッと置けて◎。
使っている人の声を反映して改良を重ねているところが、好印象ですよね。
「土鍋でご飯」デビューしたい人におすすめです

「HARIO(ハリオ) フタ が ガラスのご飯釜」は、
- 炊飯器が場所をとるのが嫌だ
- 1合か2合を美味しく炊きたい
- 火加減いらずで簡単に炊飯したい
なんて人にかなりおすすめです。
美味しく炊ける炊飯器は何万円もするけれど、ハリオなら5,000円前後で買えちゃいます。
雑な性格の私でさえ一度も失敗したことはないので、「難しいのは無理!」という人も大丈夫。

美味しいご飯をラクに楽しみましょう!