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ASPに登録するタイミングと審査に通る記事の書き方とは?

ASPに登録するタイミングと審査に通る記事の書き方とは?

この記事には広告やPRを含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

ブログの収益化を目指すうえで欠かすことができないのがASPへの登録です。

仲介役であるASPを通じて企業(広告主)と提携することが収益化の第一歩。

ぺんぺん
ぺんぺん

何記事くらい書いたらASPに登録できる?

えな
えな

登録のタイミングって意外と難しいよね。

今回は、ASPに登録するタイミング審査に通るための記事の書き方などについて説明していきます。

初心者におすすめのASP6選 アフィリエイトASP初心者が登録しておくべき大手6つを厳選

ASPに登録するタイミングはいつがいい?

ブログを立ち上げたあとで、「どのタイミングでASPに登録したらいいの?」と悩む人はすごく多いと思います。

ASP登録時になやむこと
  • ASPってどのタイミングで登録すべき?
  • 何記事くらい書いたらASPに登録していいの?
  • 1記事の文字数はどのくらい?
  • 登録できないこともあるって本当?
  • ASPに登録したらすぐ広告貼っていい?

いくつか記事を書いているうちに、「そろそろアフィリエイトリンクを貼りたいな」と思うかもしれませんが、いきなりべたべたと広告を貼るのは絶対NG!

ぺんぺん
ぺんぺん

早く広告を貼りたいんだけど、どうしてだめなの?

えな
えな

いろいろな審査に通りにくくなってしまうからだよ。


特に注意が必要なのが、Googleアドセンスの設置を考えている場合です。

審査が厳しいことで有名なGoogleアドセンス

ブログ形式のアフィリエイトサイトを作りたい人には「アドセンス広告で稼ぎたい!」という人も多いはず。

効率よく登録を終わらせるために、次のような手順を踏むことをおすすめします。

各ASPに登録する流れ
  1. ワードプレスでブログを作る
  2. 20~30記事くらい書く アフィリエイトリンクはまだ貼らない
  3. Googleアドセンスに登録申請する
  4. Amazonアソシエイトに登録申請する
  5. 各ASPに登録申請する
  6. それぞれの広告リンクを貼る

記事数は「このくらいの記事数があれば安心」という目安の数字です。

審査がゆるいASPなら5~10記事くらいでOKなことも。

質の高い記事だと判断されれば、10記事に満たなくてもGoogleアドセンスなどの厳しい審査を通過可能です。

自分のサイトやブログを持っていない方でも登録OKなASPはこちら。

公式A8.net無料会員募集!

GoogleアドセンスやAmazonアソシエイト(アフィリエイト)を使わないという場合は、数記事書いた後に各ASPに登録してみましょう。

えな
えな

少しでも興味があるのなら初めに審査を通しておく方がいいよ。

あとになって「やっぱりグーグルアドセンスの広告を貼りたい」と思っても、他のアフィリエイトリンクをたくさん貼ったあとでは審査に通りにくくなる可能性があります。

Googleアドセンスの審査を受けたい場合

以前は無料ブログでも申請できましたが、現在は独自ドメインは必須条件となっています。

独自ドメインを取得してサーバーをレンタルし、ワードプレスを使ってサイトやブログを作成するのがおすすめ。

Googleアドセンスは審査が厳しいと言われていますが、きちんとサイトを作成すれば大丈夫。

審査に通らなくても何度かチャレンジできるので、ブログがある程度軌道にのったら申請してみましょう。

Amazonアソシエイトに登録申請する場合

グーグルアドセンスに負けないくらい審査が厳しいのがAmazonアソシエイト。

何度チャレンジしても申請が下りない人も多いんです。

私も過去にサイトを追加申請して落とされた経験がありますが、申請時の記事数が少なすぎたらしく、20記事ほど書いた後で再度申請したら無事通りました。

サイトの追加時ですらきっちり審査が入るので、審査基準を事前に確認しておく必要があります。

条件が厳しくなった!

Amazonアソシエイトを利用するには「180日以内に3件以上の販売実績が条件」とされ、それが達成されるまでは利用できません。

「Amazonアソシエイトに力を入れたい」という人は、

  • Amazonプライムに加入する
  • Amazonで扱っている商品のレビュー記事を書く
  • レビュー記事のPVが順調に伸びるまで申請を待つ

のような対策が必要になってきます。

ぺんぺん
ぺんぺん

初心者にはハードル高過ぎじゃない?!

えな
えな

もしもアフィリエイトを通じてAmazonの商品を紹介する方法もあるよ。

アフィリエイトの利率も変わらないし、本家より若干難易度は下がるのでおすすめです。

各ASPに登録申請する

ASPに登録するタイミングと審査に通る記事の書き方とは?

ASPとはアフィリエイターと広告主をむすびつけてくれる仲介サービスのこと。

ASPごとに審査を受ける必要がありますが、基本的にはブログやサイトを持っていることが最低限の条件です。

初心者におすすめの大手ASP6つ
  1. A8.net:最大手ASP。案件数が多い。
  2. afb:エステ、脱毛、ダイエットなどの美容系に強い。
  3. もしもアフィリエイト:Amazon・楽天アフィリエイトと提携可。
  4. バリューコマース:老舗ASP。大手ショッピングモールの広告が魅力。
  5. アクセストレード:通信・ガジェット系に強い。意外と美容系も。
  6. JANet:金融系(クレジットカードなど)が得意。

A8.netだけは、サイトを持っていなくても登録できます!

どんな広告があるのかチェックしたり、先輩アフィリエイターのブログを参考にできたりと、いろいろ役に立つ情報を集めることができて便利。

案件数が多く管理画面も見やすいので、初心者からベテランまで満足できるASPです。

アフィリエイトに慣れるまでは、A8.netを中心に広告を貼っていくのもあり。

初心者向けのASPとしては、アクセストレードafb(アフィb)などもおすすめ。

大手広告主のリンクが貼れるリンクシェアバリューコマースなどはやや審査が厳しめ。

ある程度サイトの記事数も増えてから登録する方がスムーズなので、ブログ運営に慣れたころに登録するとよさそう。

どのASPも無料で登録できるので、気になるものはどんどんチャレンジしていきましょう。

ASPはいくつも登録すべき?

これはアフィリエイターによって意見がわかれるところ。

できるだけたくさんのASPと登録するよう勧める人もいますし、1サイトにつき1つのASPで攻めるべき!という人もいたりします。

えな
えな

私は現在8社に登録していますがメインで利用しているのは3社です(グーグルやアマゾンを除く)。

理由は2つあって、1つはリスクを減らすため、もう1つは確定申告の煩雑さを軽減するためです。

同じ商品でもASPによってかなり報酬額が違うこともありますし、あるASPで取り扱いがなくなってもすぐ他のASPに切り替えられる利点があります。

まずはいろいろなASPに登録することでどんなプログラムがあるのかを把握する、そのうえでメインのASPを2~3に絞り、あとは補助的に(提携したいプログラムがあるときだけ)使うというのがおすすめです。

審査に通る記事の書き方とは?

どんな記事を書いたらいいの?

それぞれのASPによって審査基準が違うので一概には言えませんが、共通しているのは「ユーザーの役に立つ情報が含まれている」「規約違反の内容を含まない」記事という点です。

ぺんぺん
ぺんぺん

日記みたいな記事じゃだめかな?

えな
えな

何かに特化した内容の方が審査に通りやすいよ。

日記っぽい書き方でもいいけれど、読む人の役に立つ記事内容かどうかはかなり重要。

審査用の記事を書くことをすすめている人もいますが、せっかく書くのですからそれではもったいないですよね。

審査に通るためだけではなく、アフィリエイトの設計に合わせた記事を書くことが時短にもなります。

アフィリエイトのための内容で同時に審査にも通過できる記事、というのが理想的😀

記事数は20記事くらいを目安にしよう

20記事というのは、Googleアドセンスなど厳しい審査基準がある場合に備えた数で、必ず必要というわけではありません。

10記事に満たないサイトでも通過することはありますし、100記事書いたのに通過できないことだってあります。

審査に通過した人・通過できなかった人の情報をまとめると、「ASPに申請するときの記事数の目安」はだいたい次のような感じになります。

必要な記事数ASP
0記事A8.net
5~10記事もしもアフィリエイト
afb(アフィb)
楽天アフィリエイト
10~20記事アクセストレード
バリューコマース
JANet
20記事~Googleアドセンス
Amazonアソシエイトへ
リンクシェア

他にもASPはたくさんありますので、この表はかなりざっくりとしたもの。

記事数もあくまで目安ですが、「これくらいの記事数があったら安心」という参考程度に見てください。

えな
えな

20記事くらいを目安に、ユーザーの役に立つような記事を心がけて書くようにしましょう。各ASPへの申請はそれからでも十分です。

文字数は1,000字以上書こう

こちらも記事数と同じく、あくまで目安の数字。

申請のときに記事や文字の数を気にする人が多いのですが、どちらかというと大切なのは記事の質です。

ただの日記ではなく、紹介したい情報を解説したり、体験談を丁寧に紹介するなど、ユーザーにとって有益な内容を書くことが大切。

きちんと書いていけば、文字数は1,000文字くらい軽く超えるはずです!

だらだらと長すぎる記事もよくないので、読者にとってちょうどいい文字数になっているかどうかを意識しましょう。

申請中も更新を続ける

サイトを立ち上げたら、できるだけ頻繁に記事を投稿しましょう。

それはASPへの申請中も同じ。

毎日か2~3日に一度は新しい記事を投稿することで、審査してもらうASPだけではなく、Googleなどの検索エンジンに対しても「更新が定期的にできている有益なサイトだ」というアピールになります。

サイトの説明ページをきちんと作る

サイトの信頼度を高めるためにも、サイトの運営に関するページを作っておくことが大切です。

プロフィールサイトマップ(記事一覧)、プライバシーポリシーお問い合わせページなど、サイトを作成したら一番に作っておきましょう。

当サイトも、一番下のフッター部分にリンクを貼ってありますので、参考にしてみてくださいね。

アフィリエイトリンクを貼らない(※申請時)

アフィリエイトリンクは、各ASPの申請が通るまでは貼らない方が無難です。

GoogleアドセンスやAmazonアソシエイト以外はそれほど神経質にならなくても大丈夫ですが、審査に落ちたときに「まさかアフィリエイトリンクが原因かな?」とすべてのリンクを外す作業をするのはかなり面倒。

そのほかのリンクについてはあまり気にしなくていいと思います。

例えばアウトドア関係の記事を書いて、キャンプ場の公式サイトへのリンクを貼ったとしても、ただのリンクなら全く問題なしです。

ASPに登録するタイミングと審査に通る記事の書き方 まとめ

ここまで、ASPに登録するタイミングや審査に通るためにはどのくらい記事を書けばいいのか、などについて説明してきました。

ブログを立ち上げたら、早くアフィリエイトリンクを貼りたい気持ちがムクムクと沸いてきますが、まずは土台作りから。

20記事ほど書いて各ASPへの登録が終わる頃には、「こんなアフィリエイトサイトができそう!」という完成予想図がさらにはっきりとイメージできるはず。

えな
えな

発報酬目指して頑張ろう!