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足場板が好きすぎて、気づけば5枚も持っている我が家。
足場板でDIYしたものの中で、家族に特に好評なのが、
足場板で作ったプリンター台。
作ったと言ってもキャスターつけただけ。
市販のプリンター台は意外とお値段も高いし、無機質な感じが苦手…
そんな人にぜひおすすめしたいのが、四角く組んだ足場板をプリンター台にする方法です。
プリンターって「置き場に困るもの」上位に入る
プリンターってどのくらい使いますか?
我が家には大学生の娘がいることもあり、割とよく使います。
- 大学の資料を印刷
- ちょっとしたコピー
- 年賀状(年に一回)
かと言って毎日使うわけでもないので、でーんと場所を取るのは困る…
必要な時だけサッと使いやすく登場させたいんですよね。
コピーを取るときには上部を持ち上げるので、縦のスペースも確保しておかないといけない。
そして!!!
一番困るのが、紙詰まりしたとき。
いちいちプリンターを持ち上げて後ろから紙を取り出すと、イライラして「きーーーーーっ」となります…。
そんな悩みを一気に解決してくれたのが、足場板で作ったシンプルなボックス。
シンプルだけど味がある足場板でDIY
足場板専門店のWOODPRO(ウッドプロ)さんで購入したボックスを使っています。
※ 写真に写っているキャスターは付属していません。
1ボックスにつき1,500円でキャスターもつけてくれます。
サイズはいろいろあるので、その中からプリンターサイズに合わせたものを選択。
好みのサイズでオーダーすることもできます。
DIYが得意な方なら、板の状態で購入して組み立てることも可能。
私は、自分でキャスターを付けました!
ホームセンターで適当に買って、適当につけただけ。
ひとつ100円くらいなので、安くできて満足です。
キャスターは100均にもあるので、自分でつける方がかなり安くできます。
かかった費用は4,580円でした
足場板と送料、キャスターの合計額は4,580円!
- 足場板ボックス(無塗装)3,300円
- 送料880円
- キャスター400円(アバウトです…)
※ みつろうワックスを薄く塗っていますが、これは費用には含んでいません。
通販をチェックすると、キャスター付きのプリンター台の相場が4,000円台から10,000円台くらい。
プリンター台ってキャスターがつくと値段が高くなるんですよね…。
自分で作る楽しみや、味わいのある雰囲気も含めて、お値段以上のものができたようで満足!
プリンターとジャストサイズで快適
プリンターの底部分とピッタリ同じサイズなので、見た目もすっきり。
変にスペースが開いていると埃(ホコリ)とかたまるから、これならお掃除もラク(というかしなくても◎)
困っていた紙の収納もこの通り。
補充用のインクなんかも置けてうれしい。
プリンターの紙詰まりもサッと解決
プリンターって意外と紙が詰まるんですよね。
イライラの種だった紙詰まりも、キャスターのおかげでラクに取り除くことができます。
必要な時だけ「すいーっ」と動かせるから、娘の部屋にコロコロ移動して使うことも簡単です。
蜜ろうクリームを塗って保護
お気に入りのミツロウクリーム。
足場板は無塗装のものを選んだので、乾燥すると変形しやすいんです。
ワックスはいろいろありますが、口にいれても安全な蜜ろうでできたクリームをぬりぬり。
見た目はほとんどわからないけれど、ほんのりつやが出てナチュラルにカバー。
手触りもよくなります。
ちょっと色あせた家具とかの艶出しにも使えるので、一つ持っておくとすごく便利。
プリンター台以外の使い道もあるのがいいところ
今回はプリンター台として使いましたが、いずれは他の物を収納できるのが最大のポイント!
キャスターを取って縦にすれば、本の収納にもよさそう。
濃いワックスを塗って雰囲気を変えるのもいいかも。
クローゼットの収納やキッチンでも使い道はいろいろありそうです。
シンプルなボックスは本当に便利。