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この記事では、「お花のある暮らしの効果」を詳しくご紹介します。
家の中でできるリラックス法はいろいろありますが、簡単に取り入れられるのが花を飾ること。
さらに、花にはリラックスする以外の効果も期待できることが科学的にも明らかになっているんです。
花のある生活は、仕事・家事・育児に追われている人はもちろん、勉強を頑張る学生さんにもおすすめ。
たった1輪の花でも効果が期待できます。この機会にぜひ「お花のある暮らし」をはじめみてくださいね!
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webメディア編集者
えな
ena / Web media editor
家時間の長い在宅ワーカーゆえに【家の中でいやされる何か】を常に求めてさまよう人。主婦の暮らしを楽しく・快適にするサブスクが大好き。特にハマっているのはお花とコーヒーの定期便。
花に癒される理由とは?花のある生活がもたらす効果に注目
花に癒される理由は、花を見たり香りを嗅いだりすることで人の神経活動に作用するから(参照:千葉大学「自然セラピープロジェクト」)。
わかりやすく言うと、部屋に花があれば「ストレスを減らしてリラックスする」ことができるんです。
一説では、幸せホルモンのドーパミン・オキシトシン・セロトニンの分泌を促すとも言われていて、花があるだけでなんとなく幸せな気持ちになれるのもうなずけます。
- リラックス
花に癒される - 調整
血圧を落ち着かせ体調を整える - 生産性アップ check!
やる気・集中力が増す - 整理整頓
自然と部屋を片付けたくなる - 運気アップ
邪気を払ったり風水効果が高まる
花によるさまざまな効果のなかには、科学的・医学的にも証明されたものがあるとご存じでしたか?
リラックス効果だけでなく、生産性をアップしたり体調を整えたりといった効果も期待できるのはうれしいですよね。
花の効果を知っておくと、生活のいろいろなシーンで役立ちそう
花の効果①「リラックス効果」で疲労・緊張・不安がやわらぐ
花やグリーンを部屋に置くだけで、不思議と気分が落ち着くのは多くの人が実感していること。
実はこれ、千葉大学環境健康フィールド科学センターが行った実験結果からも明らかになっている、科学的にも証明された花の効果です。
バラを使った実験の一例を見ると、室内で数分お花を見るだけでもリラックス効果が高まることがわかります。
「花のある部屋」と「花のない部屋」にいる人の神経活動を比較
高校生・医療従事者・オフィスワーカー114名に協力してもらい、ピンクのバラを4分間見たときの自律神経活動を計測
▼▼▼
- ストレス時に高まる交感神経の活動が 25%ダウン= ストレスが減る
- リラックス時に高まる副交感神経の活動が 29%アップ= リラックスする
また、花の香りを嗅ぐことでリラックス効果が得られることも実験結果から証明されています。
目で見るだけでなく、香りを感じるだけでも鎮静効果が得られるのはうれしいポイント。
好きな香りのお花なら、さらにストレスを下げるのに役立ちそうです。
花の効果②「調整効果」で体調を整える
お花を見たり香りを嗅いだりすると、血圧を調整したり心拍数を整えてくれたりといった効果もあることが認められています(参照:花と緑 癒しの科学)。
「お花で体調が整うなんて、さすがに大げさじゃない?」と思ったのですが、こちらもきちんと証明されているお花の効果なんです。
花や緑には、その人の体調を最適な状態にする“調整 効果”があることが分かりました。
血圧の高い人は低くなり、低い人は高くなります。高い ストレス状態にある人はリラックスし、活力に乏しい状態にある人は活力がわいてきます。
都市生活者の環境をうるおす花と緑のパワー
血圧まで調整してくれるなんて、かなり驚きの効果ですよね。
病院にお花屋さんがあるのはお見舞いに便利なだけじゃなく、「心と体が整う効果を得られる」という検証結果もあるからだとか。
お花だけじゃなく緑も効果的だそう。森林浴をすると、花と同様の調整効果があることもわかっています。
お花とグリーンを合わせて飾ると調整効果が高まる!
花の効果③やる気・集中力がアップする
オフィスに花を飾ると、生産性があがったり創造力が刺激されたりするうれしい効果があるそう(アメリカのラトガース大学の研究による)。
オフィスに観葉植物や花を飾っているのは、仕事の生産性を上げる目的もあります。
私は在宅で仕事をしていますが、時間が経つほどにアイデアが浮かばなくなり、集中力が途切れて困ることもしょっちゅう。
癒しを求めて花のサブスクを始めてみましたが、ふと花を見るだけで仕事や家事へのモチベーションもアップしている気がします。
やる気や集中力を上げたいときには花を飾ろう!
受験生の机に1輪花を飾るだけでも、勉強を頑張る気持ちを上げるのに役立つといううれしい情報も。
家族全員が目にする玄関やリビングに飾っておけば、朝の出発前に「今日も頑張ろう」と気合が入りそう。
お花をまとめて飾るのもいいけれど、1輪をグラスに入れていろんな場所に飾るのもおすすめのアイデアです。
花の効果④自然と部屋を片付けたくなる
お部屋に花を飾ると、自然と「お部屋を片付けたい!」「きれいなお部屋に花を置きたい」という気持ちになれるという効果も期待できます。
散らかってホコリがつもったお部屋に花を飾るのは、なんだか居心地が悪いもの。
「花の美しさ=清潔感」という無意識の心のおかげで、部屋を整えたい気持ちがムクムクと湧いてきます。
お花の持つきれいな空気が、お部屋の整理整頓にも一役買ってくれるかもしれません。
花の効果⑤邪気を払うことで風水効果が高まる
お花には、邪気(じゃき)を吸い取る効果があるとされています。
邪気を払うお花として有名なのは、ユリやバラなどちょっと強い雰囲気のお花たち。
生命力が強いことから、邪気を払ったり跳ね返したりする力があると言われています。
風水で言えば、家の中に生きた花や植物を飾ることで、自然が持つよいエネルギーを取り込むことができるという考え方があります。
風水的にはドライフラワーや造花より生花のほうがいいみたい
洗面所や玄関などにお花を飾ると、運気を上げる効果が得られるかも!
金運をUPさせたい場合は、自宅の西に黄色い花を飾るのがおすすめです。
花の色別の効果をチェック!風水に役立つ情報もご紹介
花の色は「花の持つ効果」を引き出す重要な要素。
色によって効果が違うんです
花の色別にどんな効果があるのかを、風水的なポイントも合わせてまとめました。
緑色の花の効果「心身をリラックス」
緑色の花 セダム・ラナンキュラス・ガーベラ・ポコロコなど
緑は自然を感じられる癒し(いやし)の色。
気持ちを穏やかにしたり、目の疲れを軽減したりといった効果も期待できます。
まわりの人との関係にもいい影響を及ぼしてくれるので、調和をもたらしたいときにも適した色です。
五行では「木」のエネルギーにあたる色。「成長」をつかさどる東に緑を飾ると、健やかに成長できる環境を作ることができます。
赤色の花の効果「やる気アップ」
赤色の花 バラ・ダリア・カーネーション・ゼラニウムなど
赤色は「活力・情熱・興奮」といった強いエネルギーをイメージする色。
交感神経を刺激し、血行をよくする効果があります。
やる気をアップさせたいときや気持ちを上げたいときに赤い花を飾ると、前向きな気持ちが高まりますよ。
赤は「火」の気の象徴です。赤い花と相性のいい方位は南(火の気を持つ)と東(太陽が昇る方角)。やる気をアップさせたいときには東に赤い花を飾ると、勝負運を上げてくれるはず。
黄色の花の効果「気分が明るくなる」
黄色の花 ガーベラ・クラスペディア・水仙・ひまわりなど
黄色は左脳を刺激し知性を高める色です。
心の不安を消して、気分を明るくしたいときにピッタリ。
さらに黄色には、消化吸収や新陳代謝の働きを高める効果もあるので、食欲がないときにも活用できます。
黄色に近いオレンジ色の花は赤色の要素も持つので、やる気アップもしたいときにおすすめ。
黄色は五行では「土」を象徴する色。「土」は「金」を生み出すとされているので、黄色は金運アップに効果のある色なんです。金運に結び付く西に飾るとさらに金運が上がるかも!
紫色の花の効果「ひらめきが欲しいときに」
紫色の花 ラベンダー・りんどう・あじさい・スミレなど
紫色は「活発な赤」と「抑制の青」という正反対な意味を持つ2色が混ざった色。
そのため、バランスを整えてくれる効果があります。
ひらめきや想像力が欲しいときに紫色の花を飾るのがおすすめ。
心身を癒して回復機能を高める効果もあるので、ストレスが溜まっているときに見るとリラックスできます。
紫色は赤色と同じく「火」の気を持つ色。南に飾ると社交運や人気運、知性や芸術、また美しさなどに影響を与えてくれます。
青色の花の効果「イライラをしずめる」
青色の花 オキシペタラム・デルフィニウム・あさがお・アジサイなど
自律神経を整えて、落ち着いた気持ちになれる色。
心と体をリラックスさせたいときに青色の花を見ると穏やかに過ごせます。
良質な眠りに導いてくれる効果もあるので、気持ちが高ぶって眠れない日には寝室にも飾ると安眠できそう。
青色は「落ち着き」や「冷静さ」の気を持つ色。心を静めて冷静な判断ができるようになるので、難しい状況を改善したいときにもぴったりです。明るい青なら南、濃い青なら東に飾ると◎。北は陰の気と重なるので避けましょう。
白色の花の効果「気持ちを切り替える」
白色の花 すずらん・ユリ・バラ・かすみ草・ガーベラなど
白色は、スッキリと浄化したい、リフレッシュしたいときに最適な色。
迷いがあるときや、気持ちを切り替えたいときには、ぜひ白い花を飾ってみてください。
白色は空間を浄化してくれる色。家族関係や夫婦関係をよくしたいときにもおすすめ。どの方向もOKだけど、陰の気をもつ北に飾ると浄化作用が働いてくれます。花瓶を白にすると、他の色が持つ風水効果をさらに高めてくれる効果も。
ピンク色の花の効果「女性らしさアップ」
ピンク色の花 コスモス・バラ・スイトピー・ナデシコなど
女性ホルモンの分泌を促すピンク色は、女性らしさをアップしてくれます。
恋愛・しあわせ・思いやりなどのやさしいイメージをもつ色です。
甘さを刺激する色なので、ダイエット中はピンクづくしは避けた方が◎。
ピンクは女性にとって全体運をアップしてくれる色。優しさや思いやり、若々しさをパワーもあるので、よい出会いを引き出してくれます。基本的にどの方角も相性は◎。
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「お部屋にいつも花を飾っておきたい!」
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まとめ 「花のある暮らしの効果」を手に入れよう
在宅ワーカーの私は、家で仕事も家事もこなしているので、イライラ対策は必須。
少しでも癒されたくてお部屋に花を飾るようになったのですが、単なるリラックス以上のメリットがたくさんあって今では欠かせないものです。
例えばモチベーションが上がらないときも、ふと花を見るとなんだか心が落ち着いて、「もうちょっと頑張ろうかな」と思えるから不思議。
お花を部屋に飾ることで驚くほど心と体によい効果があるのを実感しています。
忙しい毎日を癒してくれるお花を、さりげなく生活に取り入れていきたいものですね。
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